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高い洗浄力＆肌なじみの良さが人気のクレンジングバーム「売れ筋ランキング」｜使い方や選び方も紹介

オイルクレンジングと同じく洗浄力が高く、肌なじみがいいので摩擦が少なく、肌の乾燥も予防できるクレンジングバーム。

ダブル洗顔不要タイプなら時短にもなって、めんどくさがりの方にもおすすめです。

そんな便利なクレンジングバームの使い方や選び方をご紹介します。

※売れ筋ランキングは［2019/05/15 時点］のものです

クレンジングバームって？

「最初は固形で、肌に乗せると体温で溶けてオイル状になる」のが特徴です。

拭き取るもの、洗い流すもの、W洗顔不要なものなど、配合されている成分によって様々なタイプがあります。

オイルとクリームの中間くらいのテクスチャーで、肌になじみやすく摩擦が起こりにくいので、クレンジングしながらフェイスマッサージをするのにも適しています。

肌タイプやライフスタイルに合わせてかしこく選びましょう。

クレンジングバームの選び方

ライフスタイルに合わせて選ぶ

クレンジングバームは、メイクとなじませた後に『水で洗い流すタイプ』と『コットンなどでふき取るタイプ』のものがあります。

入浴時にメイクオフするなら洗い流すタイプが便利ですね。
帰宅後すぐにメイクオフしたい場合は、ふき取りタイプを選ぶと良いでしょう。

拭き取りタイプの注意点

ふき取りタイプは、肌への摩擦によってエイジングサインの引き金になってしまったり、メイクが十分に落としきれなかった場合の負担が増えたりと、使い方が正しくないと肌トラブルの原因になりますので注意が必要です。

ですので、敏感肌や乾燥肌の方には『洗い流すタイプ』がおすすめです。

時短がお好みなら「ダブル洗顔不要タイプ」がおすすめ

クレンジングバームの中には、クレンジング後の洗顔が不要な『ダブル洗顔不要タイプ』もあります。
クレンジング後の洗顔が短縮できるので、めんどくさがりの方には特におすすめ。

洗顔しない分、摩擦による肌への負担が少なくなりますし、洗顔でうるおいまで洗い流してしまう心配がなく、乾燥肌や敏感肌の方も選びやすいタイプです。

ただし、脂性肌の方は肌の残った油分が原因でニキビができてしまうことがあるので注意が必要です。
洗いあがりのベタつき感や肌のコンディションを見つつ、自分に合ったタイプを見つけましょう。

刺激を感じる可能性がある成分

・合成香料
・合成着色料
・防腐剤 (安息香酸、抗菌性の高いパラベン類)
・アルコール (エタノール)
※刺激になるかどうかは肌質によって異なります

◆「無添加」は本当に無添加ではない！
薬局コスメでよく見かける『無添加』。
響きで何となく安心してしまいがちですが、じつは全ての添加物を排除していなくても名乗れてしまうので注意が必要です。

『自分の肌にはどの成分が合わないのか』を特定するのは非常に困難ですが、肌トラブルを繰り返してすまう方は、皮膚科医に相談するなどして刺激を感じる成分を見つけておくと安心です。

マツエク対応かどうかをチェックする

まつ毛エクステに使われている接着剤はオイルに弱いので、オイルクレンジングと成分が似ているクレンジングバームは、基本的におすすめできません。

ただ、中には『マツエクにも使える』と表記されているものもあるので、注意して選べば問題ありません。
接着剤の種類を限定している場合もあるので良く調べる必要があります。

クレンジングバームの使い方

乾いた手でとり、指の腹で円を描くように優しくなじませる

乾いた手で適量とり、皮脂の分泌が多い額や鼻などのTゾーンからなじませていきます。

濡れた手でクレンジングをスタートしてしまうと、メイクや毛穴に詰まった皮脂などの油性の汚れとのなじみが悪くなってしまい、クレンジング力低下に繋がってしまいます。

乳化させてから洗い流すのが鉄則

クレンジングバームがよくなじんだら、水やお湯を少量加えて乳化させます。
白っぽくなり、指の抵抗が軽くなったら乳化のサインです。

乳化させることでオイルが水となじみやすくなり、洗い残しが予防できます。

オイル系のクレンジングを使用するときは、必ず乳化させてから洗い流しましょう。

クレンジングバーム　売れ筋ランキング

オイルクレンジング同様、洗浄力が高くなめらかなので肌への負担も最小限な「クレンジングバーム」。
人気のクレンジングバームを選んで、素肌美人を目指しましょう。

【1位】ラメラ ボー クレンジング バーム 100g［リディアル／L'ideal］

【クチコミでも高評価!!】
★★★★★5点［みみ様／50代前半／乾燥肌］
バームタイプのクレンジングは初めて使いました。
バームタイプのクレンジングがある事は、イ○ロムという某メーカーが有名ですが、なにせ高額商品。気にはなっていましたが購入できませんでしたが、こちらの価格ならと思い使ってみました。
1日目から小鼻周りの毛穴のブツブツが少なくなっていました。3日目になるとほとんどのブツブツが目立たなくなりました。
私は乾燥肌なので、クレンジングの後にはすぐに化粧水を付ける様にしていましたが、こちらの商品はクレンジング後も潤いあって全く乾燥しませんでした。
使い続けていきたい商品だと思いました。

★★★★★5点［スンスン様／40代後半／普通～乾燥肌］
普段はクレンジングオイルを使用しています。バームタイプのクレンジングを使ったのは初めてです。バームなので固めなテスクチャーですが、顔につけてマッサージをしていると、体温で溶けてオイル状になり固めな部分とトロリとした感触が絶妙です。洗い流し終わると、毛穴のなかまでさっぱりしているのにしっとり潤い肌のごわつきも解消。その後の化粧水の吸収も抜群です。

【2位】アドバンス ナイト マイクロ クレンジング バーム 70ml［エスティローダー／Estee Lauder］

【クチコミでも高評価!!】
★★★★★5点［マイメロ様／40代前半／普通肌］
顔をマッサージするように、メイク汚れを落としていきます。ウォータープルフのマスカラもよく落ちます。ダブル洗顔をする必要はないので経済的です。
洗顔後もつっぱることはないのでお勧めです。

★★★★★5点［まゆ様／30代前半／乾燥肌］
バーム状で肌なじみよくマッサージをするようにメイクを浮かせる！ポイントメイクも大丈夫。毛穴浮きがなくなった！これが一番感動です

【3位】テイク ザ デイ オフ クレンジング バーム 125ml［クリニーク／Clinique］

【クチコミでも高評価!!】
★★★★★5点［トラネコ文太様／50代前半／乾燥肌］
他のクレンジングに浮気しましたが、再び購入。
はじめは固形ですが肌の温度で溶け、マッサージしながらクレンジングしています。
洗い上がりもさっぱりしてツッパリ感なくしっとり仕上がります。
IKKOさんのお風呂場にもこの商品がありました。
コスパも最高。かなりもちます。

★★★★★5点［はる様／30代前半／混合肌］
口コミの評価が良かったので購入してみました。固形のバームを手に取るとすぐに体温で溶けだします。顔全体にスルスルッと伸びるので肌表面に負担をかけずにクレンジング出来るような気がします。落とす時も水分をなじませるとすぐに落とせるので簡単に洗い流せます。洗い上がりはつるりとしてべたべたした感じもなく、ぜひ皆様にオススメしたい商品です。

【4位】プレステージ ル バーム デマキヤント 150ml［ディオール／Dior］

【5位】クレンジング バーム 80ml［トリロジー／Trilogy］

最後に

クレンジングバームは、オイルクレンジングと同じく濃いめのメイクもしっかり落としつつ、しっとりとした洗い上がりなのが特徴です。

ダブル洗顔不要のものを選べば、洗顔による摩擦や肌の乾燥を防ぐことができるので、敏感肌や乾燥肌の方にもおすすめ。

拭き取りタイプは、洗い残しに注意することと、マツエクには不向きなことに注意して、自分のライフスタイルに合ったものを選んでくださいね。

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